ふりむけば、ひじき ~木彫りでフィギュア作るよ~

木彫りとか、東洋医学とか、普通じゃないことしたいですよね
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「ハリの実際 VS イメージ」 の不毛な戦い

なんか熱を出しました。こんな時こそ東洋医学使えよって言われるけどそんな便利じゃない。

どうも。微熱があるけどブログは載せとくんだよ。意地でも。
前回から東洋医学のはなししてますが、実際の治療となると理論とはまた違ったいろんなことをしてます。
爪の脇に傷を作ってそこから血を絞り出して解熱させたりとかですね。
傷を作るっていうかツボに穴開けて悪い血を捨てるっていう話なんですが(瀉血という)、
これ現代日本でやったら捕まります。逮捕です。医師法違反罪です。(って学校で言われた)

つまりは「血を出させることを目的としてハリとかをしちゃダメだよ」って話なのですが、
ハリをしたときにわざとじゃなくても血が出ることがあります。珍しくない話です。
この場合は狙って血を出してるわけではないのでセーフです。
血って危ないですから。肝炎とか。感染症とかありますし。知識ないやつが扱うなよってことですね。


だがしかし某中国ではこの瀉血なんかは未だにメジャーな治療法として民間で行われてるらしいんですよね。
それももっとハードな感じで。
具体的な方法としては、「ハリで皮膚に穴開けて、そこに吸盤のようにガラス瓶とかを吸い付けて血を吸い出す
という中々アグレッシブな感じですね。
たまに日本でもやってるところあるとかいう話を聞きますが、個人的にはやめといたほうがいいんじゃないかとは思います。

間違えないでいただきたいのは、ガラス瓶とかを吸い付ける方法自体はOKってことです。
これは吸い玉とか吸角などと言いまして、中々に気持ちの良い治療法です。
ただし人によっては内出血っぽく皮膚に丸いアザがつくので、肌を出す夏場とかはハードル高いです。
けどオススメ。どっかで受けてみて欲しいですね。

こんなかんじ。
DSC_0008.jpg


まあそんな危ない方法とかの話ですが、方法って色々違うんですよ、場所によって。
そもそも、今の日本のハリとかのやり方と中国のやり方は別物です。
ハリについてはなんか30センチぐらいありそうなぶっといハリを全身に刺してまわるようなイメージを良く聞きますが、
日本のやり方はそういうでかいハリはほとんど使いませんから。中国でもそこまで派手じゃないと思うし。
漫画とかだともはや武器みたいに扱われてたりね。必殺仕事人か。

NARUTOの白が使ってた千本っていう武器とかもね。3巻とかに出てきたやつです。(覚えてる奴いるのか)
たしかツボ治療にも使える武器でしたが、もはや鉛筆ぐらいのサイズありましたからね。
こういうところで間違ったイメージが植え付けられていくという話です。

ハリの方法の話しに戻りましょう。
ハリの方法はおおもとの起源は中国から渡ってきてますが、分化しちゃっててそれぞれ勉強しないと使えません。
どちらが優れているか、というのは難しい話ですね。
それぞれ良い所があり、適材適所で使い分けるものです。人に合わせる技術ですから優劣じゃないのよ。
どっかのアグ●スが「ハリはうちの国のモノ(ニュアンス)」とかいうことをどっかの番組で言ってましたが、
F●CKふざけんじゃねえ、と泣いて怒っているハリ師もいるんだよ。余計なこと言ってんじゃねえ。


そもそも日本のハリの扱いってわりと酷いもんなんですよ
漫画の「仁 -JIN-」とかでも東洋医学の悪役っぷりはとんでもなかったですからね。
「そんなか?そんな酷い奴らだったか?」とは思いました。
技術的、知識的な差があったとはいえ、そんなゲスい奴らだったのかとちょっとね、疑問ではある。
どっかの鍼灸系の団体が抗議したとかしなかったとか……ちょっとソースが見つからんので話半分に聞いといてください。

まあ今回はここまでにしましょう。
次回もハリのとんでもないイメージについて語るかも。

ではまた。


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漫画で出てくる「気」の話。

気が存在するとかマジで語っちゃってるヤバい人は現代にもまだまだ存在してます。俺とか。

どうも。オタクから見る東洋医学第一回。
やるって言ったはいいものの、話が全くまとまらずにいるのでとりあえず出来たところまでのせます。

まあ東洋医学とか言われても……ってひとがほとんどだと思うので基礎の基礎からいきます。
東洋医学の基本概念、五行について説明していきましょう。

○気の話
超ざっくりと言ってしまえば、東洋医学ってなにかっていうとですね、

陰陽

五行水)

の2つで説明することになります。
陰陽は勾玉みたいな形をした太極図ですね。
五行っていうのはよくある「木が火を生む」とか「水は火に勝つ」とかの星形のアレです。
太極図と、




五行。
五行


よく見る割には一体どういう意味なのかいまいちわからないこいつら。
さくっと説明してしまえば、こいつらは流れの説明をしている図なのです。
何が流れてるかって言えば「気」です。
みんな大好き「気」の話。
ドラゴンボールのころから慣れ親しんでるこれらの話ですが、ああいうのは気を流れとして
捉えてるような話は少ないですよね。
HUNTERXHUNTERの念とか、ナルトのチャクラとか、まあ似た感じです。ただ、この2つはDBと違って
気の分類とかをしてるので五行に若干似ているんでしょうが、あんまり流れてる感はないです。
念については気の流動的な使い方とか描写はありましたが、巡ってる感はなかった。おしい(?)

陰陽とか虚実とか流れとしての話がしたいところですが、今回の話題は五行で通していきましょう。

上にも書いたとおり、五行とは



色で言えば


の5つの関係性です。単一で存在するのではなく、流れとしての集合体です。
水が木を産んで、木が火を生むみたいな話ですね。
気の話になると、大体が「俺は火タイプ」とか「俺は水を操る云々」とかになるわけですが、
5つがバランスとってて人間なわけです。単一だと存在できません。
そして一つが突出してるとバランスが全部崩れるのでとても良くないです。多けりゃいいってもんじゃないのよ。
火を操るキャラだと烈火の炎とかありましたよね。火が突出して強いとかね、超不健康。早めにどうにかした方がいい。イライラしてそう。

で、木火土金水っていうのは色々なパターンで当てはめていけるものでありまして、有名どころだと
「内蔵」とか「色」とか「味」とか「方角」とか「季節」とか、まあ色々です。

方角と色で表す有名なやつだと青龍白虎朱雀玄武の「四神」ですね。
最近だと麻雀格闘倶楽部やってれば出てきますよね。
アレは最終的に黄龍」とかいう生物の称号になるらしいですが、あれの黄色は
四神にそれぞれ当てはめられて最後に残ったのが黄色だからですね。
ちなみに黄色は土の分類で、ついでに方角としては中央なので余計にかっこいい感じ。

意外性で言えば水の色分類は黒です。青は木に属してます。ちょっとイメージと違うところ。
けど水で黒の属性とか中二設定ってレベルじゃない。テンションが上がるわ。
ここらへんは食事の話とかと一緒に語りたいところです。だからまた今度。


わざわざ「オタクから見る東洋医学を解説」って言ってるわけですし、そっちの方向も見てみましょう。

漫画で出た五行の話だとシャーマンキングのハオ様とかうしおととらの流兄さんとか、
鉄鍋のジャンの五行壊とかで使われてました。五行壊とか名前まんまじゃねーか。
五行壊は料理に東洋医学使ってました。味の分類とかの話をしつつ漢方関係のネタも出してましたね。
漢方とか語り始めると話が終わらないしそもそも語れるほど詳しくないのでパス。俺には無理だ。

ハオ様はスピリットオブファイアを五行の理論で火から水に変えて手榴弾防いでました。
わりとこのネタは(なんかちょっと違うけど)重要だったりします。
この、属性間の関係性がわかってくると東洋医学が何となくわかってくるのですが、
あんまり一度に説明してもややこしくなるだけなので次にしましょう。次があればだけど。


ひとまず今回はここまで。
自分が当たり前として考えてることを説明するって難しいですね……
とりあえずまとめておきましょう。


今回のまとめ
「気」っていうのは流れの概念だよ!
・気は「陰陽」「五行」で属性の分類ができるよ!
・属性間で流れのバランス崩すとやばいよ!



以上ですね。分類の詳しい話とか漫画の詳しい解説はそのつどやってきます。
まずは前提の説明からですね。つまらん話が多いですが、もう少し付き合っていただきたい。

次はもうちょい面白そうな話にしよう……


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